今、鍼灸業界で注目されているルート治療

ルート治療とは、鍼処SHIRAKAWAの白川勇作先生が築き上げた治療方法です。

 

症状に合った太さの鍼をルートと呼ばれる大陸上に延びたコリに刺していくことで蓄積されたコリを的確に緩めていき改善に導きます。

 

対象となる症状

・慢性的な筋肉の痛み（肩こり、腰痛など）

・関節由来（膝、手首、肘などの痛み）

・内臓疾患（胃痛、便秘、糖尿、心臓、肝臓など）

・顔面疾患（目、耳、鼻、顎の症状）

・精神疾患（うつ、パニック障害、不安症）

・自律神経症状（動悸、めまい、不眠、更年期障害、ホルモンバランスの崩れ）

・その他、不定愁訴（コロナ後遺症、原因不明の痛み）

ルート治療は症状を病名で見るのではなくコリの総量として見るので幅広い症状に対応しています。

 

【ごあいさつ】

私は鍼灸師がどんな仕事なのかもよくわからぬまま、

天の計らいなのか、鍼灸師になりました。

 

白川勇作先生のルート治療の鍼を見て衝撃を受け、

当時博多にあった鍼処SHIRAKAWAの治療院にルート治療を受けに行って

自分自身で体感しました。

 

その後、気が付けばセミナーを受講し今ではルート治療一本で治療を行っています。

 

今ままで、到底治らないと思っていた症状や

何となく気になっているけどどうしようもないと思っていたお顔の悩み、

体質だからと言って諦めてきた症状が治るということをルート治療で知りました。

 

ルート治療は太い鍼をたくさん刺す鍼治療です。

 

鍼を刺す痛み（切皮痛といいます）は日々鍛錬し最小限にする努力をしています。

それでもあなたが長年誤魔化してきた体調の悪さを改善したいと思った時に

身体の悪い痛みを感じる事はあります。

 

ルート治療家でもあり、ルート治療を受けている患者として

痛みの先にある改善を自分自身で日々味わっています。

 

鍼が苦手な患者様も辛くて受けられないと思う患者様にも

二人三脚で一緒に考えながら治療することをお約束いたします。

 

　　　　　鍼灸師　瀬戸美輪